子育てコラム

20代新婚が中古の一戸建て住宅を購入に踏み切ったワケと実際に住んでみたメリット

こんにちは。カリスマずぼら主婦のhanacoです。

今回は我が家の住宅事情について書いてみたいなと思います。お家のことって、人生の中でも大きな決断ですから慎重になる方が多いですよね。

ところが最近、若い人でも中古でマイホームを購入する人が増えているそうです。

この記事では、実際に夫婦ともに20代で中古の戸建てを購入したときの実際のエピソードや、住んでみて分かった良さを当事者目線でまとめていくので、これから購入を検討しようかな~なんて方の参考になれば嬉しいです。

わたしたちが「中古住宅」の購入を決めたエピソード

きっかけはアパートの契約更新

わたしたち夫婦が住宅を購入したタイミングは、正式に婚姻をするよりも前でした。

もともと24歳だったわたしは実家暮らし。3つ上の夫(当時の彼)はワンルームのアパートで暮らしていましたが、アパートはかなり狭かったことと契約更新のタイミングでもあり、新居を探そうという話になりました。そこで夫は言うのです

夫
賃貸に住んでるとお金がもったいないし、中古で戸建て買おうかな~

実家でぬくぬくと暮らしていたわたしは目からウロコでしたが、たしかに当時の夫のアパートの家賃は駐車場込みで8万円以上。1年払い続けたとしたら、だいたい100万円。

当たり前だけど賃貸だと払いっぱなしで、自分の手元にはなにも残らない。

それはたしかにもったいない!

そうと決まればさっそく2人で不動産屋さんに行き、「結婚はしていないし、子供ができたわけではないけれど一緒に中古の戸建てを探しているちょっと変わったカップル」と30代の家売る営業マンとの内見が始まったのです。

hanaco
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ちなみにプロポーズ前でもあり、めちゃくちゃ不思議な立場で内見に挑みました。

探し始めて1ヶ月以内、2回目の内見で決定!

結局内見に回ったのは2回でした。

1回目に回ったのが5件ほど。その数日後にもう3件ほど見て、結局1回目のときに見たお家に決めました。家探しを始めてから2週間とちょっとで契約した感じです。

なんでそんなに早く購入に踏み切ることにしたのか、理由がいくつかありました。

検討~住宅購入に1ヶ月以内で踏み切った理由

アパートの契約更新まで時間が1ヶ月半しかなかった

すごくしょうもない理由ですが、そもそも転居を考えたきっかけもこれだったので、新居探しのスピード感と勢いがついた一番の理由は契約更新の時期が迫っていたことだと思います。

hanaco
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人間、多少焦らないと決断できなかったりするもんです

唯一の「リフォーム済み物件」だった

内見をした中で、希望の立地、予算の範囲内で唯一のリフォーム済み物件だったのが今住んでいる家です。

間取りが1階はリビングと和室、2階に3部屋でトイレは1階2階にそれぞれあるのですが、全部屋の壁紙、床、畳、ふすま、お風呂、トイレなどの水回りもすべてリフォーム済みでした。

中古の戸建て物件をいくつか内見してみて分かったことは、外観がそこそこ綺麗でも、一歩入ってみると前の人の住んでいた感があり、とてもじゃないけどそのまま住むのは無理!ということです。

特に築20年くらいになるとなかなかの使用感。担当者さんによると、「人が住まなくなった家は換気をする機会がなくなるため、壁紙や畳などにカビが生えやすく、日当たりが悪いと特に内側の劣化が激しい」んだそうです。

hanaco
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ドアを開けた瞬間カビ臭がもわ~んとしたときは、1歩も踏み入れずに退散しました

そんなわけで書面で見て「いいじゃん!」と思った物件でも行ってみたら状態が悪いことも多く、結局はフルリフォーム済みの物件に決めたのでした。

hanaco
hanaco
中古の戸建てを買うならば、それなりに使用感があることを心しておくか、リフォームなりリノベーションもセットだと考えておいたほうがよさそうです

同じ物件を検討中の方(ライバル)の存在を匂わされた

「同じ物件を内見した方で、ローン審査が通り次第決めたいといっている方がいらっしゃいます」と言われました。でも、その方の審査が通る前に〇〇様(夫)が決めたということであれば、〇〇様は審査不要ですので先に決めることができます」

という感じで担当者さんに背中をポーンと押されて、そのまま決めることになりました。笑

夫
あれはたぶん嘘だと思うけど、でも気に入ったからここにする!
hanaco
hanaco
(え、嘘なの???)

その家にずっと住もうとは思っていない

一戸建てを購入する=そこにずっと住むというイメージがありますが、わたしたちには「ゆくゆく」住みたい地域や建てたい家の理想がありました。

そのため「とりあえず10年くらいは住める家」というイメージで探しました。これがある意味妥協点にもなり、即決に繋がりました。

夫
10年住んで、仮に購入時と同じ値段で売れたら「10年間の家賃がタダ」になるってこと

長く住むつもりなら「リノベーションをする」という手もありましたが、ずっと住むわけではない家にお金をかけるのはもったいない!ということで、リフォーム済みで「そのままでも10年住めそうな家」を選びました。

中古の一戸建てを購入してよかったこと

月々の家賃の支払いはほとんど変わらず、広い家に住めた

夫が一人で住んでいたワンルームのアパートよりもずっと部屋数も増えて広い戸建てに住みながら、月々に支払う家賃はほとんどかわっていません。車も所有していますが、駐車スペースもあるので駐車場代はかかりません。

夫
ただし賃貸の場合には発生しなかった「固定資産税」が発生します。

持ち家だから、家を好きにアレンジできる

わたしも夫もDIYの類がそこそこ好きだったりするので、持ち家ということもあり容赦なく壁に釘を打ち付けられるのは結構楽しいです。

hanaco
hanaco
ここの壁塗っちゃおうかな~とか、棚作ろうかな~とか、日々生活しながら徐々に自分たち好みの家を作っていく感覚です

賃貸だと出ていくときに原状復帰が必須ですし、新築だと最初から綺麗な状態な分穴をあけるのにも壁を塗るのにも抵抗がありそうですが、その点中古物件だと気持ちかなり自由に遊べます。笑

子供が生まれてから、泣き声で近所に気を遣わない

入居して1年ほどしてから子供が生まれましたが、赤ちゃんのうちは夜中に子供が泣いたり、なかなか泣き止まなかったりして大変。

でも戸建てなのでご近所さんへの迷惑を考えずに子育てに専念できました。アパートやマンションだと赤ちゃんの泣き声や子供の声がどうしても響きやすく、近所迷惑や近隣トラブルの原因になることもあるそう。場合によっては肩身の狭い思いをする可能性もありますよね…

hanaco
hanaco
赤ちゃんの時期はただでさえ睡眠も確保できず育児しなきゃなのに、泣き止まない赤ちゃんを抱えながら近所に対する心配までしなきゃいけないのは辛すぎる

幸いなことにご近所さんにも恵まれ、「赤ちゃん本当にいるの?ってくらい静かね~」なんて言ってくれます。「若い夫婦が住んでくれて嬉しい」と歓迎してもらえて、優しいおじいちゃんおばあちゃんに見守られながら息子も可愛がってもらえています。

隣人は選べないですから、こればかりは運がよかったなと思います。

土地の価値が上がる可能性がある

再開発予定の地域であったり、これから数年~数十年かけて土地の値段が上がるといわれている地域があります。

そういった土地の中古物件を購入することで、「あわよくば」買った時よりも売ったときの価格が高かったらいいな~なんて思ったりしています。

これから価値が下がるだけの場所よりも「今はちょっと不便だけど、これから開発される土地」などは資産価値が上がるかもしれないという立地を選ぶのもコツです。(もちろん、逆に価値が下がってしまうリスクもあるので熟考するに越したことはありません)

20代で購入したほうが住宅ローンの完済が早い

仮に25歳で35年の住宅ローンを組んだとすれば、60歳で完済できます。

60歳で完済出来たら、定年までの残りの期間は老後の貯蓄ができますね!年金がもらえるかもらえないかわからないわたしたちの世代にとって、老後への備えは不可欠です。

「とりあえず賃貸を借りて貯金」をするよりも、思い切って若いうちに住宅を購入したほうが長い目で見たときに返済効率も良く、毎月賃貸に払う分のお金も返済に充てることができますよね。

20代の住宅購入に、「中古」という選択肢

今回は、20代で中古の戸建てを購入してよかったことを中心に書いてきました。

実際には「20代だからこそ」将来的に転職や離婚するとなった場合のリスクなども存在しますが、それでもわたしはとてもメリットの多い選択肢だなと感じます。

なによりも、人生100歳時代といわれながら老後に入ってくる年金に関してはとても不透明で真っ暗なわたしたち若者世代にとって、自分たちの身は自分たちで守ることが大前提です。

だからこそ、毎月決して安くない賃貸料を払いっぱなしにするのはもったいないなと思います。

新築戸建てを買うとなるとなかなか一世一代の思い切りが必要ですが、中古ならどうでしょうか。ちょっとだけ「マイホーム」のハードルが下がりませんか?

hanaco
hanaco
身の丈に合った、等身大の暮らしを叶えるには「中古一戸建て」という選択肢もあるということもぜひ視野に入れてみてください。

 

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