わたしは第一子の息子を妊娠中「子宮頚管が短め」と言われていたので、なるべく赤ちゃんがお腹に長くいてくれるように気を付けながら過ごしていました。
ところが9ヵ月になったとたん、歩け歩けと言われ始めます。
「計画分娩は痛い」だの、「促進剤はきつい」だのの噂にビビり、藁にも縋る思いで片っ端から陣痛ジンクスを試したものの結局どれも効果はありませんでした！
そんなわけでわたしが試した陣痛ジンクスを、（効果は無かったけれど）紹介したいと思います。あくまでもネタとして試してみるのはいいと思います！期待はしちゃだめだけど、もし陣痛がきたらラッキー！
オロナミンC
けどダメでした！まぁ、でも美味しかったのでOK！
妊婦さんは体も重たいし何かとしんどいし、お酒飲めないし、代わりにオロナミンCで一杯やるのはおススメです。
焼き肉
陣痛はきませんでしたが、出産後小さい子供がいるとなかなか焼き肉って行きにくくなるので妊婦のうちに行っておくのはおススメです。
くれぐれも、妊娠中はしっかりめに加熱しましょうね！
カレー
陣痛は来なかったけれど、カレーは美味しい。カレーは正義です。
子供を産んでからは、なかなか大好きな本格インドカレー&ナンを食べに行く機会がなくなってしまったので（ベビーチェアとか置いてないお店が多いから）これも妊娠中に食べておくといいかなと思います！
スクワット
だいたい1日2～3セットはやっていたと思います。
結局予定日は超過したのですが…でもスクワットに関しては、安産体操的な意味もあるといわれているのでやっておいて損はないんじゃないかな～と思います。
アロマのにおいをかぐ
何度も言うようですが陣痛はきませんでした。
でも、予定日が近づくにつれてお腹がつかえて苦しく眠りが浅くなってしまい寝つきも悪かったのですが、ラベンダーのリラックス効果があったのかよく眠れる日が増えました！
陣痛がくるかどうかは置いておいて、ラベンダーの香りは臨月を迎えた妊婦さんの不調を少し取り除いてくれるような気がしました。個人的にとってもおすすめです◎
乳頭マッサージ
陣痛を促すためというよりも、赤ちゃんが生まれてきてから母乳を飲みやすくするために準備しておきましょうね！というかんじだったのですが、言われたとおりにお風呂上りに3分程度の乳頭マッサージを行っていました。
まぁそれで陣痛が促されることはありませんでしたが、マッサージの効果もあってか母乳が軌道に乗るのも早く、赤ちゃんもしっかりと飲んでくれました。
これは念のため、やるなら担当の先生や助産師さんに相談してからにしましょうね。
雑巾がけ
大きなお腹がつっかえてしんどいので、「これはまじで生まれるのでは…」なんて思いましたがやはり陣痛はきませんでした。
でも赤ちゃんが生まれてからはなかなかお掃除に時間もかけられないので、おうちの中をすみずみまできれいにするチャンスだと思ってやっちゃうのもいいと思います。
でも苦しかったら無理してまでやらないほうがいいですね。笑
～番外編～ 満月の夜&台風
満月の夜や台風は陣痛が来やすいと聞いていたので、これはもしや・・・！
とソワソワして待っていたのですが結局陣痛こず！残念！
でも助産師さんに聞いたらやっぱり満月の夜や台風の時はお産が多いそうです。
まとめ
妊娠9か月に入ると、陣痛がいつくるかいつくるかとドキドキしますよね。
そわそわしすぎて夜もなかなか眠れなかったり、痛みがどんなもんなのか不安になったり。特に初産ならば気が気ではありません。
そんなときは、効くかどうかは別としても、楽しみながら陣痛ジンクスを試してみるのもいいんじゃないかなと思います。
結果的にはどれも効果はなかったものの、やって損した！っていうのはなかったですし、陣痛こなかったけどやってよかったな～っていうものが多かったような気がします。
ぜひ期待しすぎずに陣痛ジンクスを楽しみましょう◎
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