今回は子供たちに大人気の「しまじろうパペット」について書いていきたいと思います。
しまじろうパペットは昔からありますが、子供達に愛され続けるのにはやはり理由があるのだなぁと母になった今ひしひしと実感しています。
そんな子供たちの永遠の相棒「しまじろう」のすごいところや、しまじろうパペットを通して感じた息子の成長、しまじろうパペットの購入方法などをまとめていきたいと思います!
息子を一瞬で虜にした「しまじろうパペット」
丸い耳と優しいお顔で大人気のしまじろうパペット。
この子は我が家に迎えたその日から、それまで与えていたどのぬいぐるみよりも息子の特別な存在になりました。
この頃息子は1歳をすぎたころですが、絵本を読むときも、しまじろう君にも読ませてあげる!としまじろう君を連れて来たり、お茶を飲むときもしまじろう君にも飲ませてあげたり。
とても仲の良いお友達のような、相棒のようにいつも一緒に遊ぶようになりました。
しまじろうと一緒だから、できることが増えた
こどもちゃれんじでは「しまじろうパペット」と連動して遊べる教材が届きます。
音楽やしまじろうの声が流れる「うたえほん」は中でもお気に入りで、しまじろうと一緒に「はーい」とお返事したり、いないいないばあ!をするようになりました。
イヤイヤ歯磨きも、しまじろうとならできた!
はみがきを嫌がる子はとても多いと思います。息子もそうでした。ギャン泣きで、下手したら噛まれるのでわたしもはみがきタイムはかなり憂鬱でした…
でもしまじろう君に歯磨きするフリをして見せてみると「じぶんもやる!」と息子のほうからはみがきをせがんできたのです。
今でははみがきの歌を歌いながら、なんとか楽しく歯磨きをすることができています。(もちろんダメな日もありますが…)
大切なお友達であり、時にはよきライバルとして「しまじろうがやるならぼくも!」と背中を押してくれる、そんな存在のようです。
「優しさ」や「思いやりの心」を育ててくれている
特別教えたわけではないのですが、不思議と息子はしまじろう君にとても優しく接してあげます。
突然ぎゅっと抱きしめたり、いいこいいこ~となでてあげたり、自分のおやつを分けてあげようとしたり、おもちゃをどうぞしたり、お布団をかけてあげたり。
いつもしまじろう君のことを弟のようにかわいがってあげます。
他のぬいぐるみの子たちにはあまりそういうことはしないので、やはりしまじろうは特別な存在なんですね。
しまじろうパペットのここがすごい!
ちょうどいい大きさ、ちょうどいい「くたっと感」
抱っこしやすい30㎝サイズで、ふわふわとした手触り。
さらにパペットならではのちょうどいいくたっと感が小さな子供でも抱っこしやすく、愛される理由のひとつかもしれません。握り心地のいいしっぽもチャームポイントです。
丸洗いができる
いつも一緒にいるのはいいけれど、衛生面は気になりますよね。
しまじろうは手洗いで丸洗いができるので、汚れてしまってもお家でお洗濯ができます◎
名前を記入できるタグ付き
いつも一緒にいると心配なのが紛失。
でもしまじろうパペットにはネームタグが付いているので、お名前を書いておけば万が一紛失しても見つけやすくなるはず!
現行ver.は目も刺しゅうになっていて、より安心
我が家にいるしまじろう君はちょっと古いタイプなのですが、現行ver.になると大きなお目目も刺しゅうになっていて、なんでも口に入れてしまうお子様にとってもより安全になっています!
しまじろうパペットを入手する方法
そんな子供のお友達でありよきライバルである頼れる相棒「しまじろうパペット」は、どうやって入手することができるのでしょうか?
こどもちゃれんじプチに入会する
本来、しまじろうパペットは「こどもちゃれんじ〈ぷち〉」の教材として届きます。そのため正式な入手方法としてはこどもちゃれんじへの入会が必要となります。
わたしの場合は面倒くさがりなので、教材が届いても使いこなせる自信がなかったのですが、普段は教材の絵本やおもちゃなどで適当に遊ばせて、気が向いた時や雨の日や体調不良でおうち遊びせざるを得ないときにはDVDなどの教材をやったりしています。
こどもちゃれんじのDVDはとても食いつきがいいので、お外に出られない日にはとても重宝しています。
こどもちゃれんじ資料請求はこちらから⇩
ヤフオク・フリマアプリなどで購入
正規の方法ではありませんが、ヤフオクやフリマアプリなどで中古や未使用のしまじろうパペットを出品している方がいらっしゃいます。
そういった方から購入するという方法もあります!
どうしても出品者との間でのトラブルの可能性など、多少リスクはありますが「パペットだけほしい!」という方は、こういった方法で購入するのもアリかもしれません。
しまじろうはパパママの育児パートナーでもある!
イヤイヤ期や、じぶんでやりたい!という気持ちが芽生え始める1歳~2歳ごろの子供。
しまじろうパペットと合わせて楽しみながら学べて、その時期の成長や発達に合った教材をお届けしてくれるこどもちゃれんじは育児の困ったを解決してくれるひとつのツールでもあります。
パパやママにとってもなかなか一筋縄ではいかない大変な時期でもありますが、そんなときにもしまじろうパペットが一役買ってくれるので助かっています。
「しまじろうくんにも食べさせてあげようか!」
「しまちゃんも歯磨きするってさ!一緒にやる?」
「しまじろうくん眠たいんだって。一緒にねんねしようか」
ちょっと困ったシーンでもこういった声掛けをすることで子供も「しまじろうと一緒なら!」という気持ちになってやる気をおこしてくれます。
子供の優しい気持ちや思いやり、そして「できた!」を見守ってくれるしまじろうパペットはもはやただのぬいぐるみではありません。