こんにちは。みぞれです。
最近SNSでよく見かけるクッキー缶。ずっと憧れていて、先日日ごろのご褒美としてはじめて自分用にブルトンヌのクッキー缶を購入してみました。
いざ手元に届いてみると、蓋を開けるドキドキワクワク感!綺麗に詰め込まれたたくさんのクッキーの中からどれを食べようか選ぶ楽しみ!
すっかりクッキー缶の魅力にハマってしまいました。
ならば自分で作ってみよう!ということで、なるべくお金を掛けずにクッキー缶を楽しむべく、缶は100円ショップで調達すること。
複数個所探し回りましたが、クッキー缶にちょうどいい缶は「セリア」にありました!
セリア《クッキー缶》向けのおすすめ2選
セリアで見つけたよさげな缶は上の2種類。
左側は「ギフト缶」としてラッピング資材売り場に置かれていました。サイズは縦7.9×横12.3×高さ3.7㎝
右側は「TOOLBOX」としてブリキ缶やインテリア雑貨売り場に売られていました。サイズは縦11.8×横9.8×高さ3.5㎝
一方右側「TOOLBOX」の材質は鉄(鈴メッキ)。こちらは表面のデザインのとおりツールボックスで、「本来の用途以外には使用しないでください。」とのこと。
双方の一番の違いは「蓋」の仕様
左の「ギフト缶」はパカっと完全に蓋が外れるようになっていますが、右側ツールボックスに関しては蓋は完全には外れず、くっついたままになります。
蓋が外れないことくらいは大した問題ではないと思いますが、蓋が完全に外れたほうがいいという方には左側のほうがおすすめです。
実際にクッキーを詰めてみた!
実際に、セリアの「ギフト缶」にクッキーを詰めてみました。
第一印象では小さいような気がして、大してクッキーが入らないんじゃないかなと危惧していましたが、
- 星型の型抜きクッキー…4枚
- スノーボール…3つ
- 絞りだしクッキー…4つ
- キャラメルアーモンド…3枚
- 紅茶のサブレ…3枚
以上、実に17枚ものクッキーを詰めることに成功しました!
ぜひ、クッキーを詰める工程を楽しんで!
今回はじめてクッキー缶づくりにチャレンジしましたが、本当に思い付きではじめたため、クッキーの種類や内容の改善点も多く見つかりました。
いろんな種類のクッキーを焼くなんて大変だな…と思われるかもしれませんが、
1種類の生地でもココアパウダーを入れたり、チョコチップをいれたり、形を変えたりとアレンジして使いまわすことで多くの種類のクッキーを同時に作ることもできますし、思っていたよりも簡単に作ることが出来ます。
(追記)スーパーの冷凍食材コーナーで、焼くだけのクッキー生地を発見しました!これをつかえば、もっと気軽に手作りクッキーを楽しめそうです⇩
焼いたクッキーを缶に詰める作業は想像以上に楽しく、きれいに隙間なく並べることができるとなんともいえない達成感…!
クッキーづくり自体はお子様と一緒に楽しんでいる方も多いと思うのですが、焼いたクッキーをただ食べるよりも、缶にぎゅぎゅっと詰めていく楽しさをぜひ味わってほしいなと思います。
コツは大き目のクッキーから詰めていくことと、隙間を埋めるように小さめのクッキーも用意することです◎