こんにちは!みぞれです。
1歳になった赤ちゃんに一升分のお餅を背負わせて「一生食べ物に困りませんように」などの願いを込めて行う伝統的な風習「一升餅」。
なかでも「背負い餅」でお餅を背負う方法としては最近「リュック派」「風呂敷派」の2つが主流になっています。長く使えてお洒落なイメージのリュックがじわじわと人気になってきてはいますが、実は風呂敷もおしゃれで可愛いものがたくさんあるんです!
今回は一升餅のお祝いにおすすめの「おしゃれな風呂敷」をご紹介していきたいと思います!
一升餅でつかう風呂敷を選ぶポイント
正方形に近い形の大きな布で、包む、敷く、結ぶ、覆うなど様々な使い方ができるのが魅力の日本の伝統的な万能布「風呂敷」。
風呂敷には大きさが様々にありますが、一升餅を包むのに使用する風呂敷のサイズは90㎝か100㎝がおすすめです。
日本の伝統的な模様の描かれた風呂敷も素敵ですし、最近では北欧風のパターンのおしゃれなデザインのものもたくさんあります。
お祝いのあとにもエコバッグやラッピング、荷物整理など様々な用途で使いやすく、かさばらないので保管もしやすいというメリットもあります。記念に長く保管しておきたい!というママにとっては嬉しいポイントですね♪
一升餅のお祝いにおすすめの風呂敷6選
はんなり可愛い。オーソドックスな唐草模様
風呂敷といえば定番の「唐草模様」。
蔓草の生命力の強さから、「発展」「繁栄」などの縁起のいい意味の込められた唐草模様は、一升餅のお祝いにぴったり!スタンダードなグリーンや、子供らしくポップな可愛さのイエロー・ピンクもおすすめです◎
大人気ミナペルホネンの「karakusa」
リバーシブルで2色使いになっているので、結び方次第でいろいろな楽しみ方ができそう。
赤ちゃんに背負わせても似合いそうな柔らかい色合いも◎
北欧テキスタイル「フィンレイソン」の動物柄
フィンランドの人気テキスタイル「フィンレイソン」の風呂敷は、赤ちゃんも喜びそうな「ゾウ」や「パンダ」の柄がおススメです。
ポップなカラーリングと子供らしいアニマルプリントが、一升餅を背負う赤ちゃんの背中をさらに可愛く演出してくれそう!
北欧ブランド「moz」のヘラジカ「エルク」柄
スウェーデンの人気ブランド「moz」のヘラジカのキャラクター「エルク」がプリントされた、可愛い風呂敷です。
シックな印象のモノトーンと、ブルーを基調として赤と黄色を組み合わせたポップなカラーがあります。普段使いしやすいデザインが魅力です◎
【桜柄】フィンランドと日本の絆の証「キルシカンクッカ」
日本の伝統的な着物を扱う京都の染め物工場で、昔ながらの「手捺染」という手法で摺りあげられたネイビーが美しいこちらの風呂敷は、桜をイメージした模様が映える上品な一品。
親しみやすさと新鮮さを兼ね備えていて、男の子にも女の子にもおすすめです。
ミナペルホネン「ちょうむすび」のちょうちょ柄
リバーシブルなので、色の出方を工夫するとぐっとお洒落に決まります◎
特別な1歳の記念だから、とっておきを選ぼう!
スクスクと成長していく赤ちゃんのこれからの幸せな将来を願って行う「一升餅」のお祝い。
リュックで背負わせようか、風呂敷にしようか…それぞれにメリットがあり、迷いどころですよね。赤ちゃんが背負う姿を想像しながら、その子や家族にぴったりなものが見つかるといいですね♪
また、「大切な記念日に素敵な写真を残したい!」というご家族には、出張撮影サービスの利用もおススメです♪