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とあるアンケートで7割以上の専業主婦が上記のような理由で専業主婦であることに罪悪感を抱えているという結果がでていました。
働きたい理由も、働かない理由も人それぞれ。家事や育児だって労働だとわかっていても、なぜだかモヤモヤしてしまう。
社会から離れている時間が長くなるほど「いつか再就職できるのか」「自分に働く事なんてできるのか」と自信がなくなってしまったり不安に思うこともあるでしょう。
そんな悩みを抱えている方は、資格取得のために勉強したり、実際に資格を取得することでスキルアップしてみるのがおすすめ。資格取得に向けて取り組む「有意義な時間」を過ごすことで自信につながります。
資格には大学や専門学校に数年間通わなければならないものがある一方、通信講座や独学で取得可能な資格も数多くあります。
この記事では、専業主婦でも取得が目指せ、なおかつ就職・復職に役立つ、コスパのよいおすすめの資格についてまとめていきたいと思います!
主婦が資格を取得するメリット
- 再就職しようと思った時に有利になる
- 働き方や職種の選択肢が増える
- パートでも資格があることで給与や時給UPが見込める
- 安定した働き方が可能になる
専業主婦の期間が長くなればなるほど、また働きたいと思った時に負い目に感じ「仕事が見つからないのでは」と不安になり、一歩踏み出すことが難しくなってしまうことがあります。
そんな時、自分の力で資格を取得したという実績があれば強みになりますし、少し自信が持てるような気がしませんか?
主婦でも取りやすく就職・復職におすすめの資格
宅地建物取引士(宅建)
「宅建」は不動産にかかわる資格です。
売買・賃貸の取引時に交わす「重要事項説明書」の説明や書面への記名、押印は、宅建資格取得者にしか取り扱いができません。
調剤薬局事務
調剤薬局での受付や会計、調剤薬局に関する事務全般、薬剤師の補助。試験は学科と実技の2種類で、自宅受験も可能な資格です。
教材などを見ながら問題を解くことができるため、比較的難易度が低く、取得しやすい資格と言われています。
医療事務
医療事務の仕事は、医療機関での受付や会計、レセプト(診療報酬明細書)の作成など、事務全般です。こちらも試験は学科と実技の2種類で、自宅受験も可能な資格です。
調剤薬局事務同様、教材等を見ながら問題を解くことができるため、比較的難易度が低く取得しやすい資格と言われています。
ファイナンシャルプランナー(FP)
FPは、節約、投資、住宅ローン、不動産、教育、老後、相続まで、お金の知識を幅広く持ち顧客のライフプランの設計を行うお金のエキスパートです。
試験は学科と実技の2種類で、全国各地の受験会場にて行います。
お金に関わる分野を扱うため、もともと専門知識のない人でも入っていきやすく、比較的学習がしやすい資格です。実際に生活に役立つお金の知識も身につくので、いざというときには身近な人の相談にも乗って上げられますね。
心理カウンセラー
ストレス社会といわれる現代でニーズが高まってきている分野です。
心理カウンセラーと言っても関連資格がさまざまで、過去のトラウマを癒す心理療法、ストレスに対処するメンタルケア、目標達成のサポートをするコーチングなどがあります。
最近では学校や企業、福祉施設などカウンセラーが活躍している場も増え、知識を活かして独立・開業する方も多いそうです。
はじめることに遅すぎることなんてない
資格があるかないかでは面接時の印象や説得力が変わります。資格は、知識や技能を有していることの証明です。資格を取得していれば、他者からも一目置かれるようになり、社会復帰に向けて確かな自信がつくのではないでしょうか。
もう30代・40代だし…と思う方もいるかもしれませんが、何歳からだって挑戦できますし、遅すぎることなんてないのです。
やはりおすすめはユーキャン。ユーキャンなら資格の種類なんと150種類以上。初心者でもわかりやすく、効率的に資格を取得できるようわかりやすく作られた教材は大手ならでは。