「ゆびにんぎょう絵本」ってご存知ですか??
ゆびにんぎょう絵本は、ページの真ん中に穴が開いていて、最後のページにゆびにんぎょうがついています。後ろから指を入れて、ゆびにんぎょうを動かしながら読み聞かせができるので、赤ちゃん大喜び!
しかも、持ち歩きにちょうどいいミニサイズなのも嬉しい!
小さな赤ちゃんをもつママはもちろん、お子様へのプレゼントにもおすすめな可愛い絵本。
「ゆびにんぎょう絵本」おすすめ作品5選
「おやつはなあに」(ふわふわゆびにんぎょうえほん)
「きょうのおやつはなあに?」「わーい!いちごだ!」
「おやつはなあに」は、茶色くてつぶらな瞳がかわいらしいくまちゃんが主人公の絵本です。
イチゴやバナナ、おせんべいなど、いろんなおやつを食べていくくまちゃん。最初から終わりまで、テンポよく読みやすい一冊です。
ぱくぱく、もぐもぐ…を、ゆびにんぎょうで演じながら読んであげると赤ちゃんにめちゃくちゃウケます。
「てんとうむしくん」(赤ちゃんの脳を育てるBABY TOUCH)
「こんにちは てんとうむしくん」
おとぼけ顔のてんとうむし君が、お友達のムシさんたちとあいさつします。
いろんなお友達が登場するので、「ごあいさつ」の練習にもぴったり!赤ちゃんが少し大きくなったら、てんとうむし君と一緒に「こんにちは」ができるようになるかな~
「はいどうぞ」(ふわふわゆびにんぎょうえほん)
「はい どうぞ プレゼント」
クリーム色の可愛いうさぎさんが、いろいろなプレゼントをもらうお話です。
ボールやたいこ、つみきなど赤ちゃんにとって身近なものがたくさん登場します。プレゼントをもらったうさぎさんのリアクションが、ママの腕の見せ所です。笑
「なにがすき」(ふわふわゆびにんぎょうえほん)
「なにがすき?」
かわいいコアラくんの好きなものがたくさん登場します。
ミルクや、ねんねなど、コアラ君のすきなものは赤ちゃんの好きなものなので、共感しながら読める内容になっています◎
「トナカイさん」(赤ちゃんの脳を育てるBABY TOUCH)
トナカイさんが、クリスマスの準備をして、サンタさんと一緒にプレゼントを配りに行くお話しです。
これはクリスマスのお話なので、冬にぴったり!
まとめ
ふわふわの動物さんたちが絵本から飛び出して動く様子に、赤ちゃんもきっと反応をみせてくれる「ゆびにんぎょう絵本」。
0歳の赤ちゃんからたのしめて、2歳くらいになれば自分でゆびにんぎょうを動かしながらお話をつくりながら楽しんだりもできそう!
マザーズバッグに入れてもかさばらないサイズ感なので、お出かけや移動時のグズり対策に持ち歩くのもおススメですよ◎