最近いろいろなものに興味を持つようになった息子を見ていて、遊びのバリエーションを増やしたいな~なんて思い始めたころ。ふと
「お絵かきっていつごろからできるものなんだろう・・・?」
と思い、すぐに保育士の友人に聞いてみました。すると
というお返事が!
ということで1歳になったばかりの息子もお絵かきにチャレンジしてみることにしました!今回は、お絵かき遊びが知育にもいいといわれる理由と、はじめてのお絵かきにぴったりな「ベビーコロール」を実際に使ってみた感想を合わせてご紹介していきます◎
「お絵かき」遊びが知育にいい理由・メリット
手や指先の力を鍛える
お絵かきをするためには、クレヨンを持って動かします。
手や指先の力がないと、クレヨンを握って動かすことはできません。また、力強く描けば太い線、弱く描けば細い線になるため力加減の勉強にもなります。
色彩感覚や感性、表現力が磨かれる
いろんな色のクレヨンを使いながら「赤だね」「つぎは黄色にしようか!」などと声掛けをすることで色の名前の勉強にもなります。
最初はぐちゃぐちゃしてあそぶだけですが、手先の力がつき慣れてくれば自分の好きなどうぶつやキャラクターを描いたり、好きな色を混ぜてみたりなどの表現力が身につきます。
赤ちゃんにも安心なクレヨン「ベビーコロール」
1歳ごろだと、まだまだなんでも口に入れてしまう子が多いのではないでしょうか。
そんな時期だからこそ万が一口に入れてしまっても大丈夫な素材でできたクレヨンを選んであげると安心ですよ◎
小さな手でも握りやすい「まるい持ち手」
ベビーコロールは、通常のクレヨンとは違いコロンと丸みのある形が特徴です。ぎゅっと握って持ちやすく、まだペンの使えない子でもお絵かきをすることができます◎
スタッキングして遊べる&折れにくい
ベビーコロールは内側が空洞になっているため、積み木のように積み重ねて遊ぶこともできます◎色の組み合わせを楽しむことで、豊かな色彩感覚を養います。
スタッキングして収納できるので、通常のクレヨンのように転がってしまったり箱の中でばらばらになってしまうこともありません◎
また、力いっぱいに握っても、投げてしまっても折れたりしません!手や服が汚れにくく、万が一ついてしまっても洗濯で綺麗に落とすことができるのでお絵かきがより身近になりますね♪
人体に無害なAPマーク取得・安心設計
子供のことを考えて作られているベビーコロールは、もし万が一舐めてしまっても大丈夫!
科学的に安全で、人体に無害なことを証明するAPマークを取得しています。(とはいえ基本的に舐めないように見ていいてあげましょうね!)
さらにデザイン上先端から開いている穴は万が一のどに入ってしまった場合に空気の通る穴になるため窒息のリスクを減らすように…と考えられているそうです。(とはいえもちろん使用中はしっかり見ていてあげましょうね!)
ベビーコロールを使ってお絵かきデビューしてみた!
初めて触るクレヨンに興味深々です!
ふたつ持ってカチカチ鳴らしたり、ポイっと投げたり(笑)お絵かきにはほど遠いような遊び方をしていましたが、かなり固めにできているので折れたり欠けるることもありません。
そしてママがあれこれ絵を描いてみせていると、息子も真似をして描く動作をしたではありませんか!!!!
パンダの顔の上や中央らへんにところどころにうっすらみえる汚れのような線が、息子の描いたものです!まだ指先の力が弱いためうすーい線しか描けませんが、だんだん丸とか描けるようになるのかな。楽しみです!
試しにと思って6色入りを購入しましたが、はじめから12色入りを買えばよかったな~と後悔しています。優しい色合いのパステルカラーも可愛い!買い足します!
まずはパパやママが描いてみせてあげよう!
いざ、お絵かきをはじめよう!と画用紙を用意しても、はじめてみた赤ちゃんは使い方がわからず上手に遊ぶことができません。
まずはパパやママがお手本として、好きなフルーツや動物、乗り物などの絵を描いてあげると興味を持ってくれるかもしれませんよ♪