こんにちは、みぞれです。
今日は息子がぐずぐずだったので、毎朝欠かさずチェックしている朝ドラの録画を観るのを忘れていました…そんな日もある!今日も頑張った!
すべてのママのみなさん、今日もお疲れ様です!!
今回は、以前の記事
では紹介しきれなかった「比較、購入する際に押さえておきたいポイント」の部分を補足したいと思います。
素人なりに比較をしながら購入に踏み切ったので、自分で調べた事や家電量販店の店員さんに聞いたことをもとになるべくシンプルに、簡潔に!まとめていきたいと思います。
ダイソンハンディクリーナーの値段は?
そもそもわたしがダイソンのハンディクリーナーを買おうと思ったきっかけがテレビショッピングでした!まんまと見事に欲しくなりました!笑
そのテレビショッピングで紹介されていたお値段は
税込み21,384円
でした。
えぇぇ2万円台で買えるの!?なんでそんなに安いの?ダイソンだよ?大丈夫?と、ちょっと不安になるお値段です。
で、安さの理由を先に言うとまずは『型落ち』でした!
2019年3月現在の最新シリーズがV7、で、通販モデルは一個前のV6。
性能の違いをざっくりと簡単に並べると、アップデートされているのは
●吸引力のUP
●運転時間の延長
●ゴミ捨ての方法が新しくなっている
そんなわけで、V6はひとつ前のモーターを使用している為比較的にお手頃価格でゲットしやすく、最新機種は多くの改良がされている分、ちょっとお高い。
それじゃあ最新機種はおいくらですのん?というとダイソン公式で
最安値が「Dyson V7 trigger」 22,801円(税込み)
あれ・・・?そんなに変わらないじゃん!
と思ったらダイソン公式最安値のこちらのモデルは、付属ツールが付いていないのです。
つまりスタンダードの「ミニモーターヘッド」のみ。
一方先ほどの通販モデルの付属ツールはというと、
- ミニモーターヘッド
- コンビネーションノズル
- すき間ノズル
こちらの3点が付属しています。
ダイソン公式オンラインで付属ツールが同じ内容の3点ついたモデルを買うとなると、価格は
「Dyson V7 trigger」 30,240円(税込み)
になります。3万円超えちゃった…
つまり、通販モデルは型番が一つ前のものにはなるものの、付属ツール3点が付いて通常価格よりも8,856円安く買えるということ!
じゃあ新型か旧型かの二択で選ぶか!というとそれはまだ早い!
ダイソンには便利な付属ツールがたくさんあるのです。その付属ツールが増えるほどにお値段はあがっていくのですが、お掃除の幅がぐんと広がります!
最新機種で、もう一段階お高いモデルとなるとどんな付属ツールがついてくるのかをチェックしてみましょう!
便利な「フトンツール」が付属される
もう一段階お高いモデルは、お値段がダイソン公式で
「Dyson V7 mattress」 37,800円(税込み)
気になる付属ツールは
- ミニモーターヘッド
- コンビネーションノズル
- 隙間ノズル
- フトンツール
- ミニ ソフトブラシ
- 延長ホース
と、3点が追加になります。ちなみにわたしはこのモデルを購入しました!
なぜなら、『フトンツール』が特に魅力的だったから!
フトンツールってなに?
フトンツールは、その名のとおり“布団”の掃除に特化したノズル。
最大の特徴は、ブラシなどがついていないので優しくお掃除ができて布団などの生地を傷める心配がないという点です。
フトンツールとミニモーターヘッドの違い
フトンツールは、シンプルで吸い込み口が細くなっているため
吸い心地がするっと軽いです!
ミニモーターヘッドは、めちゃくちゃパワフル!吸い込み口がぴったりフィットして真空になる上にブラシがついているため、掛け布団を吸おうとおもうとシーツを巻き込んで止まってしまいます。
よほどピーンとしっかり引っ張りながらじゃないと巻き込みが起きたりするので、一人でかけるのはなかなか大変…
ベッドや布団を掃除する目的で購入するならば、できるかぎりストレスなくお掃除したい!
ということで、わたしはミニモーターヘッドもフトンツールも付属している「Dyson V7 mattress」を購入しました。
フトンツールだと、干したお布団を取り込む前にそのまま吸ったりするのも便利ですし
花粉の時期は外から帰ってきたら玄関で上着を吸ったりもササっとできます。
畳やカーペット、ベッドマットや敷布団なんかはミニモーターヘッドのほうが根こそぎ吸引してくれているような気がします。
まとめ
わたしは家電に特別詳しいわけではなく、さらにダイソンにも疎かったので
購入するにあたってわからないことだらけでした。(おまけに商品名がアルファベット、横文字でめっちゃわかりにくいという…)
ですが、聞いたり調べて分かったことは
●通販モデルは型落ちだから安い
●V7シリーズは性能は同じでも、付属ツールの数によって何段階か値段が分かれている
※逆に言うと、V7シリーズの値段の違いは 付属ツールの数の違いで他の性能はすべて一緒!
ということでした。
めちゃくちゃざっくりしたこの比較ですが、右も左もわからないダイソンビギナーの人にはなんとなくダイソンのハンディクリーナーのラインナップとモデルの違いをお判りいただけたでしょうか…
そして余談ですが、わたしはダイソン公式サイトで購入したわけではなく
Paypayのポイントを使って、ヤマダ電機で購入しました!しかも、表示価格37,800円から税抜き3万円までお安くしてもらいました。笑
ネット価格のほうが最安値だったり、交渉次第では家電量販店のほうがネットで見るよりも安くお得に購入できる可能性もあるので、家電量販店との比較もしっかりしてから購入することをおすすめします!